■金融被害問題に関する衆院候補者アンケート調査の回答状況
 (主宰:銀行の貸し手責任を問う会:2003.11.3実施)
   

 《公表に当たって》
「立候補者は金融被害の救済と再発防止策を有権者に示して欲しい」「ぜひ、あなたのマニフェスト(政権公約)に掲げて下さい」……との願いを込めて、銀行の貸し手責任を問う会は、2003年11月9日投票の衆議院選挙に向け、東京、北関東、南関東の地域から小選挙区に立候補した衆院候補者を対象に、「金融被害問題に関する衆院候補者アンケート調査」を実施しました。
 調査目的は、会員及び関係者の投票の指針に資するためです。アンケート質問表は、13項目からなり、回答は簡単なQ&Aの設問と合わせ、それぞれに、「理由」書きを求めました。
 候補者からの回答は投票日を間近にひかえ、封書やFAXで続々と寄せられました。大変ありがとうございました。順次、候補者の回答及び未回答の状況をホームページで紹介します。なお、「理由」欄には、積極的な意見が多く寄せられましたが、ご紹介は、整理日時の関係で最小限にさせて頂きました。紹介できなかった部分は後日に致しますが、寄せられた貴重なご意見は、今後の会活動の中に生かしていきたいと思います。

【首都圏:衆院小選挙区候補者の金融問題アンケート回答結果】